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大野智 死神くん 視聴率 3話~今後は桐谷美鈴次第? [テレビ]

人気アイドルグループ嵐のリーダーである大野智さんが主演を務めるテレビ朝日ドラマ「死神くん」。
深夜枠ながらなかなかいい視聴率をたたき出しているみたいですね。

5月2日に放送された第3話の平均視聴率は、9.9%。

第1話から第3話までの視聴率は、

  第1話 11.2%、第2話 10.1%、 第3話 9.9%

とちょっぴり下降気味ではありますが、深夜枠で10%前後ですからまずまずだと思います。



それにしても、このドラマ面白いですよね。


大野智さんが「死神くん」で演じる役は、死神No.413号、で新入りの死神。

死神界のルールに従い、死を迎える人の前に現われて、余命を宣告。

「のこされた人生でやりたいことをやりなさい」と告げる仕事をこなす。


ただ大野さんが演じる死神No.413号は、新人ということもあるのでしょうね。

死神界のルールを破りがちで、ついつい人間よりの行動をとることも。


その結果、監死官役の桐谷美鈴さんにぼこぼこに言われることもたびたび・・・



死神No.413号を演じる大野智さんのほんわりとしたオーラ。
なんだか、素の大野さんを演じている感じ??


正直、ドラマとして扱うにはもったいないと思います。


ゴールデンで勝負しても、視聴率、それなりに取れたのではと思います。


それにしても、桐谷美鈴さんが演じる監死官の暴言ってすごいですよね。
「この、カス」など,きれいな桐谷さんとは思えないような汚い発言ばかり^^;

桐谷さんは「ビシバシと大野さんを指導していきたい」とコメントしていましたがまさにその通りって感じ。


ドSといわれる桐谷美鈴さんの本領発揮といった感じでしょうか。


そして大野智さんはどちらかといえば、M。


この二人の関係は見ものだと思います。

今後の視聴率に影響するかもしれませんね。


なおドラマ「死神くん」は1話完結のストーリーなので、第3話まで見ていない人も楽しめると思います。


見ていない人は一度見てみてください。







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大野智 死神くん 視聴率~感想 [テレビ]

4月18日からテレ朝系列で放送が始まった深夜ドラマ「死神くん」。
人気アイドルグループ嵐の大野智さんが主演を務めることでも注目を集めていますが、えんどコイチさんの20年以上前の名作マンガがどのようにドラマ化されるのか。

期待していた人も多いのではないでしょうか。

気になる視聴率は、深夜枠ながら11.2%。


素晴らしいスタートを切れたと思います。


名作「死神くん」の初ドラマ化、しかも主演は大野智さんということで注目が高かった結果だと思い生ます。



大野智さんの演じる役は、死亡が予定されている人に余命を告げる新人の死神役。
黒いスーツ、黒い帽子と悪魔っぽい衣装ですが、どちらかといえば可愛らしい顔立ちの大野智さんですので、死神には見えませんでした。

ただ、原作マンガ「死神くん」でも主人公は死神らしくない可愛い感じだったので、大野さんの役はぴったりだった気がしますね。


ストーリーは死を扱う真面目なストーリー。

ドラマ「怪物くん」のようなアクション、お笑いシーンはありません。

1話では、
美人女子高生モデルが火事で失明。

その引き立て役で容姿が余りよくない友人女子高校生・福子が死神くん役の大野さんに、余命を宣告される。

残り3日になった人生を楽しみなさいと告げられる福子。


そして、死んでしまった福子は・・・


エンディングはうるうるさせるモノでした。

人間の死というものを扱うという点では、ブラックジャックに通うものがある感じのドラマという感じでした。


1話完結のドラマなので、初回を見逃した人も楽しめるドラマだと思います。
視聴率も大幅アップはわかりませんが、安定していい数字を出せるのではないでしょうか。


個人的には、原作マンガも通読してみたくなりましたね。



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ダウンタウン とんねるず 不仲説はスタッフの問題? [テレビ]

3月31日に生放送された「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」。
いいとも最終回というのは残念でしたが、明石家さんまさん、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、ナイナイ、爆笑問題という豪華お笑いメンバーが揃ったのはすごかったですね。
そんな中、注目したのは、ダウンタウンととんねるずの不仲説。


ダウンタウンととんねるずは、不仲のため、共演NGと噂が流れていました。


確かに、ダウンタウンととんねるずが番組で共演する姿ってほとんど見たことがありませよね。
ただ、共演が一度もないということではありません。


あまり、絡むことはありませんでしたが、1994年に放送された「なるほど!ザ・秋の祭典スペシャル」で競演したことがあります。

「笑っていいとも!グランドフィナーレ」でも、共演経験はあるといったことを語っていました。


面白かったのは、出演待ちだったとんねるずがしびれを切らして、登場し、ダウンタウンの松本さんたちに対して、.石橋さんが絡んだシーン。

石橋さんが
  「長すぎるんだよ」
と繰り返した発言に対して、

松本さんが
  「ネットが荒れるからやめろ」と繰り返していました。

すると石橋さんが
  「松本が『ネットが荒れる』って言うから、ネットで調べたら
   “キーマンは石橋貴明”って書いてあった」

と返し。


とても楽しいやり取りだったと思います。


こんなシーンを見ているとただただ共演がないだけであって、ダウンタウンととんねるずの不仲説ってのはガセネタにしか見えませんでした。


実際に、ダウンタウンととんねるずが喧嘩したという情報はないですしね。



そもそもダウンタウンの松本人志さん、浜田雅功さんは50歳。
とんねるずの石橋貴明さん、木梨憲武さんは52歳。


全員、芸能界をよく知っている50を超えたおっさんばかり。
さすがに50を超えたおっさんが不仲ってのは考えにくい気がします。

デビューしたばかりの若い新人ならライバル意識でバトルすることも考えられますがねぇ。


ちなみに、浜田さんの嫁である小川菜摘さんは、木梨さんの元カノだったとか。
そういったことを配慮して、スタッフが共演を避けていたのかもしれませんね。


ただ、一番の問題はギャラなのかもしれません。

二組とも大物コンビですから。


ダウンタウン 、とんねるずの不仲説を吹き飛ばすためにも、一度くらいは4人がMCを勤める番組を見てみたいものです。


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櫻井翔 しゃべくり 感想~理想デートは?あの人に似ている? [テレビ]

3月17日(月)22時から日テレで放送された「しゃべくり007」は、人気アイドルグループ嵐のメンバーである櫻井翔さんがゲストとして出演。
グループ嵐としては「しゃべくり007」に出演経験がありますがソロとしての出演は松本潤さんに続く二人目。

今回は番組のタイトルも「しゃべくり007【櫻井翔VSしゃべくりSP】」と、まさに櫻井さんずくしの放送。
その感想を書き綴ってみたいと思います。


まず、さすが櫻井だなぁという感想を持ったのは、トークの返し。

「しゃべくり007」のMCをつとめるのは

 ネプチューン
   名倉潤さん

   原田泰造さん

   堀内健さん

 くりぃむしちゅー
   上田晋也さん

   有田哲平さん

 チュートリアル
   徳井義実さん

   福田充徳さん

という7人のお笑い芸人。

トークに関しては頭の切れるつわもの揃いを相手にすることにになった櫻井さん。

ペースを握られてしまうのかなと思っていました

ですが、全然そんなことはなし。

普通に楽しくトークを返していましたね。

さすがだなっていう感想です。

キャスターのお仕事が評価される理由がわかった紀がします。


一番びっくりした感想をもったのは、櫻井翔さんの過ごし方。
櫻井さんは休日は、家にこもっていると頭が痛くなるので必ず外出するそうです。

そして必ず休日はスケジュールを立て行動するとか。

フリップを使って、休日に友達とスキーに出かける例を紹介して、分刻みで行動することを話していました。


人気で忙しい櫻井翔さんですから、時間を無駄にせず休日を楽しみたい気持ちが出ているのかもしれませんね。

ただ、あまりにもきちっとしスケジュールされているので「友達からよく疲れる」といわれるそうです。

このきちっとした時間管理は、女性とデートする時も同じだとか。


櫻井翔さんにとっては、デートは予定もなくぶらりと待ち歩きするのではない。

綿密にたてたスケジュールを立てて楽しむのが理想のデートみたいですね。


櫻井翔さんのきっちりとした真面目な性格が見えるなと言う感想です。


それにしても櫻井さんって少し顔が丸くなった気しませんか?

なんだか、少しAKB48の峰岸みなみさんに似てきたような・・・。

目元はもともと似ているとは思っていましたが、丸くなって顔の輪郭も似てきたという感想を持ったのは私だけでしょうですか。


心配だったのはソチオリンピックのキャスターでの激務。


櫻井翔さんはソチオリンピックの日テレキャスターを務めていましたが、ソチに滞在した時間はわずか30時間で、日本とソチの往復の連続だったそうです。


ソチオリンピック期間中なのにテレ朝のMステに生出演し、疲れている姿を見せていた櫻井翔さん。

やっぱりソチオリンピックのキャスターが原因だったようですね。


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宮本武蔵 キムタク 感想~視聴率が全てを語る? [テレビ]

3月15日、16日の2日間に渡ってテレビ朝日で放送されたスペシャルドラマ「宮本武蔵」。
人気アイドルグループ・SMAPのキムタクこと、木村拓哉さんが、主演の宮本武蔵を演じるということで注目が集まっていました。

そのドラマ「宮本武蔵」を見ましたので感想を語ってみたいと思います。


ドラマの原作は吉川英治さんの小説「宮本武蔵」。
読んだ人も多いと思います。




木村拓哉さんが時代劇に出演するのは、2006年の映画「武士の一分」(山田洋次監督)以来、8年ぶり。

キムタクは小さいころから剣道を学んでいたそうです。

そういった経験もあったのでしょうね。


バトルシーンはななかなかの迫力があり、楽しめたというのが感想です。


ただ、残念な感想もあります。


一つ目の残念な感想は、配役の問題。

主な登場人物の役柄は次の通りでした。


  宮本武蔵      キムタク

  佐々木小次郎   沢村一樹さん

  吉岡清十郎     松田翔太さん

  吉岡伝七郎     青木崇高さん

  沢庵          香川照之さん

  お通          真木よう子さん


一番、イメージにぴったりだったのが、吉岡清十郎を演じた松田翔太さん。
吉岡道場の御曹司で剣の達人ですが、女性とあそび、体つきはどちらかといえば華奢な感じ。

まさにイメージどおりの役柄だったと思います。


一番イメージにあわなかったのがキムタクが演じた宮本武蔵。

宮本武蔵といえば、日本最強の剣の達人ですが吉岡清十郎とは違い、屈強の体つきだったといわれています。

確かに、キムタクも筋肉質の体を持っていますが、それでも宮本武蔵を演じるには、少し線が細い感じ。

それに、宮本武蔵としてはイケメンすぎますし、顔が優しすぎるんですよねぇ?

そんな感想持ちませんでしたか?

キムタクの演技以前に、ミスキャストでは?というのが私の感想です。



生命をかけて戦う宮本武蔵。
その役を演じるには、眼光が鋭い役者さんでないとこなせないのでは。

的場浩次さんあたりならイメージにぴったり泣きがしますね?




二つ目の残念な感想はストーリー。
二夜に渡って、合計5時間近くになったドラマ「宮本武蔵」ですが原作の小説に比べると随分とストーリーが間引かれていた気がします。



原作では、吉岡清十郎を宮本武蔵が倒した後日に、吉岡伝七郎と戦うのですが、ドラマでは同じ日に倒してしまったり、鎖鎌の使い手・宍戸梅軒との戦いがドラマでは描かれないなどなど。


5時間では仕方ないのかもしれませんが、せっかくならもっと放送時間が長かった方がよかったのではという感想です。



まあ、小説「宮本武蔵」読んだ人の感想なので、このドラマで初めて宮本武蔵に接した人にとっては、また違った感想になるのかもしれませんね。



ただ、残念だったのが視聴率。

15 日は14.2%、16日は12.6%だったそうですね。

16日には裏番組として鉄腕ダッシュ3時間スペシャルで、TOKIOのいメンバーが涙するシーンが放送され、強力なライバルがいたとはいえ、16日は、吉岡清十郎との対決以降が詰め込まれた濃い放送。


前日より視聴率が下がってしまったのは、キャストについて同じような感想を持った人が離れてしまった結果なのかもしれませんね。


ちなみに鉄腕ダッシュの視聴率は、21.9%だったそうです。



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