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stap細胞 小保方晴子 行方不明~何故釈明しない? [IT・サイエンス]

理研・小保方晴子さんが発表したSTAP細胞。
ノーベル賞間違いないといわれていたこの大発見ですが、次々と小保方晴子さんの周辺で起こるたくさんの論文疑惑・・・
気になるのが、小保方晴子さんと連絡が取れず行方不明状態になっていること。


いったいどうなっているのでしょうね。


先日の理研の記者会見では、理研の会担当者が、「小保方晴子さんは研究を続けている」とコメントしていましたので、行方不明ではなくて、理研の研究所にいるのだと思います。



まるで行方不明のように一切メディアに対して釈明を行わない小保方晴子さん。

雲隠れしていて、このままでは、ますます疑惑が広まるばかり。


釈明会見がないということは、全ての疑惑を認めていると思われてしまいますよね。



報道を見る限り、論文をコピペしたことは、も釈明できない事実だと思います。
論文のねつ造についてはとっとと謝罪してしまうべきではないでしょうか。


そして一番心配なのが、STAP細胞の信頼性・・・


論文のねつ造は事実としても、STAP細胞はどうなのか。

論文疑惑が大きすぎて、STAP細胞って本当にあるの???って感じた人も多いはず。


ねつ造は論文だけで、STAP細胞の作製は真実ということを、小保方晴子さんには力強く語って欲しいものですよね。


3月14日の午後には、理研が論文撤回に関して記者会見を行う予定です。


ですが、小保方晴子さんの出席予定はないようです。


このまま、行方不明状態を続けても、小保方さん、理研、STAP細胞にとっても何のメリットもないと思います。


是非とも、小保方晴子さんには行方不明状態を続けるのではなく、真相を明らかにしてくれることを期待したいです。




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ipad MINI 新型 発売日 日本 価格 [IT・サイエンス]

ipad miniの第2世代、「ipad mini retinaディスプレイモデル」の発表が23日早朝にありました。
日本での発売日は、11月中とのこと。

Wi-Fiモデルの価格は16Gバイトが4万1900円、32Gバイトが5万1800円、64ギガバイトが6万1800円、128Gバイトが7万1800円。

前機種からは少し高くなっています。



新型ipad miniの特徴は、解像度がRETINAになったこと。

RETINAには対応しないという噂もあったので、嬉しい結果になりました。

ディスプレイのサイズは7.9インチのままで変化はありません。

旧ipad miniの解像度は、1,024 x 768ピクセル。

新ipad miniの解像度は、2,048 x 1,536ピクセルと桁外れに細かくなっています。


処理速度に影響するCPUは、「デュアルコアA5チップ」から

「64ビットアーキテクチャ搭載A7チップとM7モーションコプロセッサ」に変更され、

CPUの速度は4倍、グラフィック速度は8倍にまで上がっています。

3Dを使うゲームを楽しむ人にとっては嬉しい性能アップですね。


Apple introduces iPad Mini with Retina Display



ただ、残念なのは、重量。

旧モデルは、308グラムでしたが、新モデルは331グラムと23グラムと重さがアップしています。

私は、ipad miniを寝る前に仰向けになって使うことがあります。

カバーも重さも含みますが、今のモデルでも長時間はしんどい感じ。

新モデルで重くなってしまったのは、ちょっぴり残念ですね。

参考ですが、ipadの重さは

ipad2からRetinaディスプレイモデルのipad3に変わった時

重量は601グラムから661グラムに増えています。

そして今回発表のipadAirでは、478グラムに軽量化されています。


同じように考えると、次のモデルでは軽量化が期待できる気がします。


解像度アップと高速化は大きな魅力、ただ重量が・・・・


買い換えるか、次モデルまで待つか、すごく迷っています(笑)





iPhone5S 指紋認証 浮気 [IT・サイエンス]

アップル社の最新機種としてiPhone5Sが2013年9月20日からいよいよ発売されますね。
旧機種と比較すると性能は大きくアップしていますが機能面での注目は諮問認証だと思います。
指紋認証機能がついたiPhone5Sを使えば浮気関連でメリットを感じる人もいるかもしれませんね。


指紋認証とは、ユーザが予め登録した指紋とiPhineを使おうとするユーザの指紋を比較して、一致しない場合は使えなくする機能。


実際の使い方はこんな感じ。

iPhone 5sの指紋認証でロック解除


丸ボタンを押すだけで、すぐにロック解除できるのは凄く便利ですよね。
特にパスコードを設定している人にとっては、ロック解除にパスコードを毎回入力するのは、かなり面倒ですから。


指紋を登録する場合には、丸ボタンに何度も指を触れさせて覚えこませます。


TouchID動画



恋人とかに自分の携帯電話を見られるのは嫌なことですよね。
プライバシーの侵害ですし、隠したい秘密もありますしね。例えば浮気とか(汗)


その対策としてパスコードを設定する人もいると思います。
パスコードを正しく入力できない限りは、誰もそのiPhoneを使うことができませんので安心です。

でもその分、自分が使う場合もパスコード入力が必要なのでとても面倒・・・

指紋認証機能があればそんな不便も解消されますね。


指紋認証を使えば、人に情報を見られる心配もなく、便利に使えますが、ただ意外な盲点もあるようです。


iPhoneを使うためには、その人の指さえあればいいわけですよね。
例えば、寝ている彼氏や彼女の指を使って認証してしまえば・・・

簡単にロック解除できてしまいますよねぇ。

これではパスコードを色々と試すより遥かに楽に盗み見されてしまいますよね(汗)


iphoneを再起動した場合は、指紋認証機能は機能せずパスコードが必要になるようですので、心配な人は寝る前に再起動しておいた方がいいでしょうね。


但し浮気は人間のモラルに反する行為で許されるものではありません。
くれぐれも浮気はしないように(笑)

イプシロンロケット 打ち上げ 延期-失敗ではない [IT・サイエンス]

8月22日からの延期で、8月27日午後1時45分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定だった国産の新型ロケット「イプシロン」の打ち上げ中止が決まりました。
打ち上げ中止の理由は、ロケットの姿勢異常が検地されたからとのこと。


異常が見つかったというのは、発射のわずか19秒前ということですから、本当にギリギリのところでの中止。


異常状態のままロケットを発射していたら、最悪の場合、空中爆発ということも予想されたでしょうから、そういう点ではまだ救いがありますよね。


イプシロンの特徴は、固形燃料を使い、打ち上げコストが大幅にカットされていること。

従来のロケットでは液体燃料を使い、100億円のコストがかかっていたのに対して、イプシロンでは38億円にまでコストダウンされています。


コストダウンに成功したとはいえ、打ち上げ費用の38億円はすごい金額(驚)
打ち上げに完全に失敗して、膨大なコストを無駄にしてしまわなかったことはまだよかったですね。


それにしても、ちょっと残念な結果になってしまいましたね。

開発責任者の森田泰弘JAXAプロジェクトマネージャは打ち上げ前日の26日には

  「絶対成功間違いなしの強い気持ちで打ち上げに臨みたい」

と自信満々に語っていただけに(悲)

発射見学に出向いた人も発射されなかったことにはかなり失望しているようですね。


今回の打ち上げ中止で興味を持った点ががありました。

それは、

 「打ち上げの中止が自動的に行われたこと」

です。

これってすごいことって思いませんか。

人の目では気が付かない異常をコンピュータが自動検知して自動的に発射を中止したってことですよね。


「機体内のコンピューターによる自動点検を導入」したということだったので、まさにこの新機能が動作したっていうことではないでしょうか。


そういう意味では、発射は中止になりましたが、自動点検機能が動作したという点では成功といえると思います♪

異常を改修し、イプシロンロケット発射を早く見せて欲しいですね。




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