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西岡剛 激突事故 状況は?考えなきゃいけないこと [野球]

阪神タイガースの西岡剛選手と福留孝介選手の激突事故、痛々しかったですよね。
特に西岡剛選手は、激突後には倒れこんだままで、一切動かない状態。
気になる西岡剛さんの最新状況をお伝えするとともに、この激突事故について感じたことを語りたいと思います。


この痛々しい激突事故が起きたのは、3月30日に東京ドームでの阪神対巨人戦でのこと。

巨人・大竹選手が放った打球はセカンド・西岡剛選手とライト・福留考介選手の間に上がったフライ。


その打球を捕ろうとした西岡選手と福留選手がかなりの勢いで激突して転倒。


特に衝撃的だったのが西岡剛さんが転倒した状況。

頭から地面に叩きつけられて、首が曲がった感じで、脳や首への大きな怪我を負ってしまったのでは??とすごく心配な状況でした。

過去にも守備選手同士がぶつかる事故はたくさんありましたが、これほどまでに激しい激突事故は見たことがありませんでした。

一時的に意識不明の状態・・・
しばらくすると足を時折動かしていましたので、命は大丈夫だとわかりましたが。



(阪神 西岡剛と福留孝介が激突) 西岡は救急車で運ばれる‬
http://youtu.be/NRsACrOzh7Q


衝突後、30分近く後になって、東京ドーム内に救急車が入ってきて、西岡剛選手を都内の病院に搬送。

検査の結果は、鼻骨骨折、胸部の打撲および左肩鎖関節の軽い脱臼ということで、幸いなことに頭部への影響はなかったようです。


西岡剛選手はその後、自身のフェイスブックで状況を次の通り報告しています。

  西岡です。
  意識はっきりしてます!
   球場に倒れてる間はほんとに意識なく、意識が戻ったのは、阪神タイガースファン、
   読売ジャイアンツ  ファンの、西岡コールで意識がほんとに戻りました!
  感謝の言葉しかありません!
  選手はやっぱりファンの方に背中を押してもらい、叱咤激励も含めて、
  改めてファンの方あってのプロ野球なんだと確認できました!
  自分の名前が球場に響いたとき涙が止まりませんでした!
  しっかりと検査して、一日も早い復帰を目指します!

  とにかく今日伝えたいこと!
  伝統の一戦と言われる阪神、巨人の試合で、
  両チームのファンからの声援は一生忘れません。
  生きてて良かったです!
  テレビで見られてた方も、心配かけて申し訳ありませんでした!
  とにかくこの気持ちを伝えたくてコメントさせてもらいました!

  目覚めさせてくれたファンのみなさん。
  心から感謝です。
  ジャイアンツファンのみなさんも本当にありがとうございました!

  これからも、伝統の一戦と言われる阪神タイガースであるように頑張ります!!!

  感謝、感謝、感謝でしかありません!

という内容を投稿しています。

そういえば、阪神ファン、巨人ファンのコールを.受けながら救急車に運び込まれる時、西岡剛さんは、左手を大きく上にあげて、ファンの声援に応えるしぐさをしていました。


応援チームに関係なく、西岡選手を応援するファンの声援。
そしてその応援に感謝する西岡さんのコメント。

心が温まりますよね。


西岡剛選手の激突事故も、最悪の事態は防げた感じ。
まだまだ心配ではりますが・・・。


それにしても残念だったのが、激突事故後の救急車搬送までの遅さ。
激突してから30分って遅すぎるって感じませんでしたか。


大事故が起きたときには、いかに早く対応できるか次第で状況が変わるもの。

今後も生命の危険を感じるような大事故がおきることも考えられます。

もっと素早く対処できる体制つくりが必要ではないでしょうか。



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清原和博 入院 理由~薬物中毒?糖尿病? [野球]

元プロ野球選手の清原和博さん(46)が薬物使用が原因で都内の病院に入院していたという報道が話題になっています。
薬物中毒が理由で入院したということなら大スクープですよね。

スポーツ報知によると

  清原氏は昨年、薬物中毒の患者が多いという都内の精神病院に約1週間入院。
  先月下旬にも都内の大学病院に入院したという。
  同誌の直撃取材に清原氏はろれつの回らない状態で応じ、「事務所を通して―」と
  薬物使用を認めなかったが、終始聞き取れない状態だったという。

とのこと。


ろれつの回らない状態というのは、薬物中毒を思わせる感じで、少し気になりますよね。

ただ、清原さんサイドもすぐに反論。


夕刊フジにると

  清原氏の個人事務所「オフィスキヨハラ」は即座にマスコミ各社に向けた見解を文書で発表した。

  それによると、清原氏は今年1月下旬から体調が悪化。病院で検査を受けたところ、
  「糖尿病」と診断され、2月27日から3月4日まで治療のために入院したという。

   記事を出した週刊文春に対しては「訴訟をも含めあらゆる法的手段を
  通じて徹底的に抗議する」と反撃。週刊文春は「記事には十分自信を持っている」(編集部)
  としており、まさに全面戦争の様相だ。

とのこと。


糖尿病の治療薬によっては、意識が朦朧とする場合もあると聞きます。

ですので、入院理由は糖尿病である可能性も十分にあると思います。


最近の藪物中毒で思い出すのが、「CHAGE&ASKA」のASKAこと飛鳥涼さん。
覚せい剤を吸引している映像をネタに暴力団員に脅されていると週刊文春に報じられていましたが、本人も事務所も完全否定していました。


ただ、法的に訴えるといったことは行わず。


結果、ASKAさんの薬物使用はクロだったことがわかりました。

薬物使用が本当だったので、訴訟には踏み切れなかったのでしょうね。


今回の清原和博さんの場合は、この点が大きな違い。

訴訟するといっていますので、事実無根ということではないでしょうか。


おそらく、ろれつの回らない状態というのは薬物中毒ではなく、糖尿病の薬による影響ではないでしょうか。

清原和博さんが薬物中毒なんて誰も信じたくないこと。

糖尿病の薬による影響だったと信じたいですね。







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ラミレス 去就 2014~野球愛が半端ない [野球]

2013年に横浜DENAで日本プロ野球で通算2000本安打を達成し、外国人として初の名球会入りを果たしたラミレス選手。
そんなラミレス選手ですが2013年シーズンはほとんどを2軍で過ごすことになり、DENAからは2014年の契約を結ばないと通告され、去就が注目されていました。


がここにきて、ラミレス選手の去就に関する良いニュースが流れてきました。


プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスへの入団が決まったそうです。


いくら選手が望んでも契約するチームがなければ野球選手には引退しか残されていません。


引退かも?と去就が噂されていたラミレス選手なのでほんとにファンにとっては嬉しいニュースですね。


それにしても、感心したのがラミレス選手の現役にこだわり続ける姿。

日本プロ野球界で残した、通算2017安打、379本塁打というすばらしい成績を残し助っ人としても十分稼げたでしょうから、もうゆっくりしようと考えても不思議じゃないと思います。


技術的には下のレベルであるBCリーグで野球を続けようという熱意はすごいですよね。


ラミレス選手は、本当に心の底から野球が好きと言うことなんだと思います。


台湾や韓国への移籍ということは考えなかったということは、日本が大好きと言うことなのかもしれませんね。



まあ、「ラミちゃんぺっ」、「アイーン」といった言葉を使ってファンを楽しませてくれる日本語ペラペラのラミレス選手を見ていると、日本のファンからしても、海外へ移籍して欲しくないですよね。


2014年の去就が無事に決まったラミレス選手。

一流プレイヤーとして培った野球知識や経験はBCリーグの選手にとってもすごくためになること間違いなし。


BCリーグでもきっと活躍し、ファンを楽しませてくれることでしょう。

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巨人 小笠原 2014~決意表明 [野球]

巨人・小笠原道大内野手(40)が10月10日、ジャイアンツ球場で記者会見を開き、FA宣言をしました。
出場機会を求めて、2014年は巨人以外の他球団でのプレーを希望するそうです。


会見で小笠原選手が語ったことは

  「9月から球団と話し合いをしてきまして、最大限配慮していただいた。

   最後にもう一度自分を見つめ直したい、

   新しいところで挑戦してみたいという思いで決断した。

   試合に出るのが野球選手として一番大事。ゼロから挑戦しようと思った」

というもの。


気になるのは移籍先球団。FA宣言し移籍先を求めても、獲得に動く球団がなければどうしようもありません。


現時点では、中日ドラゴンズが興味をしめしているようですが・・・


同じく巨人を自由契約になった谷佳知選手(40)には、古巣のオリックスが球団功労者として獲得に動いているという報道が流れています。


小笠原選手の古巣は日本ハム。


谷選手と同じように日ハムが、功労者として獲得に動くのかも注目ですね。


小笠原選手は巨人に移籍入団したのは、2007年のこと

入団以来すばらしい成績を残していました。


  2007年 打率 .313  本塁打 31

  2008年 打率 .310  本塁打 36

  2009年 打率 .309  本塁打 31

  2010年 打率 .308  本塁打 34

4年連続で打率3割、30本塁打ですからすごすぎる成績。

巨人の勝利貢献度はすばらしいものです。


成績に転機が訪れたのは2011年のシーズンから。

  2011年 打率 .242  本塁打 5

  2012年 打率 .152  本塁打 0

  2013年 打率 .250  本塁打 1

何故、いきなりこれほどまでに成績が悪くなってしまったのか。

それは2011年から採用された統一球にあると思います。

統一球には多くのホームランバッターも苦しみ多くの打者がホームラン数を激減させました。

きっと、小笠原選手も今までの経験で培ってきたバッティング技術で対応できず、苦しんだ選手の一人だと思います。

それに加えて年齢的な問題。

2011年の時点で小笠原選手は38歳。
肉体的な衰えもあったと思います。

飛ばないボールと肉体的な衰えが重なって、成績不振に陥ったのではないでしょうか。


今年の小笠原選手の年棒は7000万円。
FA移籍先を見つけても年棒ダウンは避けられないと思います。


ですが、小笠原選手には、もう一花何としても咲かせてほしいものです。





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立花陽三 独身? [野球]

立花陽三さんが話題になっています。
いったい立花陽三さんってどんな人なのか?独身?結婚している?
調べてみましたので紹介したいと思います。


立花陽三さんは、2012年8月1日から東北楽天ゴールデンイーグルス球団社長を務める人です。

球団オーナーの三木谷浩史さんからの強い誘いを受けての就任だったそうです。


今年のドラフト会議で、即戦力高校生投手として期待される・松井裕樹投手(桐光学園)を抽選で引き当てた人といえば、顔が浮かぶのではないでしょうか。



1971年1月10日生まれの42歳。

高校時代からラグビーを始めて、高校日本代表候補選手に選ばれる程の実力の持ち主。

慶應義塾大学でも、ラグビー選手として活躍しています。

大学卒業後は、外資系証券会社を巡り渡り、証券マンとして実力を発揮。
2011年にメリルリンチ日本証券執行役員に就任程のエリートマン。

その合間に上田昭夫監督の下で慶應義塾大学ラグビー部コーチに就任し、全国大会を制覇しています。

スポーツできて、仕事もエリート。

女性にもてて当然ですよね。

立花さんは独身なのか結婚しているのか?

調べてみましたが結婚しているという情報は見つかりませんでした。

多分、現在は独身のようです。

以前には元NHKでキャスターを務めていた「山岸舞彩」さんと交際していたそうです。
今は話題に上がりませんので交際は終わったみたいです。


だだ、東北楽天ゴールデンイーグルスの初優勝に大きく貢献したことは間違いないと思います。

楽天球団社長に就任して早々に、星野さんと意気投合したそうです。

星野さんといえば闘将といわれるほど熱い人。

慶応大学のラグビー部といえば、。「魂のタックル」といわれる泥臭いスタイルが売りの気持ちで戦うチーム。


戦う気持ちにお互い通じ合うものがあったのでしょうね。


球団社長に就任してからも精力的に活動。
証券マンとしての能力を発揮し、無駄な経費をカットし、チーム強化に期待できるところに投資。

見事、メジャーの大物ジョーンズ選手の獲得にを成功しています。

楽天を強くする気持ちが強く

  「勝つことのみが善である」

  「球団、チーム一丸で優勝したい。優勝しか興味がない」

とコメントしていました。


[ニュース]2013年新春参拝_20130104



野球の知識不足を補うために、2012年に現役引退した元楽天・草野大輔さんをアンバサダーとして起用しています。


球団を強くしたいという気持ちが伝わってきますよね。



球団フロントと現場には摩擦がよく起きるもの。

その関係が悪い球団は決して強くならないと思います。

東北楽天ゴールデンイーグルスが優勝できたのは、もちろんマー君をはじめ選手の活躍があったからだと思います。


立花陽三さんの貢献も忘れてはいけないと思います。

楽天球団の強化に忙しく活動されているので、プライベートな時間が少ないのかもしれません。

仕事が落ち着けば、独身生活から卒業というニュースが流れてくるかもしれませんね^^



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